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Ipinfoは、IPアドレスから位置情報、企業属性、匿名通信の有無などを高精度に可視化し、セキュリティ、不正対策、分析、最適化に活用できるIPインテリジェンス基盤です。

IPinfo

商品コード:
10013018*120101~10013018*120102

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メーカー:
IPinfo
JANコード:
10000015
関連カテゴリ:
セキュリティ > ドメイン・IPインテリジェンス
ネットワーク > ツール

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Enterprise
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IPinfoについて

IPinfo は、セキュリティ対策、詐欺防止、コンプライアンス対応、データ分析、パーソナライゼーションに活用できる、実用性の高い IPアドレスインテリジェンス を提供する企業です。2013年の創業以来、ジオロケーション、ASN、企業情報、プライバシー検出、WHOIS、IPレンジなど、多面的なIPデータをAPIおよびデータベース形式で提供し、世界中の 50万以上のユーザー に利用されています。

IPinfoの強みは、単なるIP検索にとどまらず、アクセス元の地域、ネットワーク所有者、企業属性、匿名化通信の有無、モバイルキャリア、関連ドメイン などを一貫したデータとして活用できる点にあります。これにより、企業は不審アクセスの検知、アカウント保護、不正注文や広告不正の抑止、地域に応じたサービス制御、分析データの高度化を進めやすくなります。

さらにIPinfoは、独自の ProbeNet を活用してデータ精度の向上を図っており、150か国以上・1,360以上のライブPoP からインターネットを継続的に計測しています。公式には、99.99%のアップタイム平均50〜200msの応答時間最大100,000 qps の処理性能を掲げており、大規模環境でも導入しやすい設計です。

総じてIPinfoは、正確で更新性の高いIPデータを通じて、企業のセキュリティ強化、運用効率化、コンプライアンス支援、ユーザー体験改善を支える、包括的なIPデータプラットフォームです。

製品概要とバリュープロポジション

IPinfo は、企業の セキュリティ向上、オンラインサービス最適化、意思決定の高度化 に役立つ IPアドレスインテリジェンスプラットフォーム です。ジオロケーション、ASN、企業属性、モバイルキャリア、ホストドメイン、プライバシー検出、WHOIS、IPレンジなどのデータを組み合わせることで、トラフィックの背景を把握し、より迅速で精度の高い判断を支援します。

IPinfoは、スタートアップから大企業まで幅広い組織で活用されており、アクセス元IPから どこから来たのか、どのネットワークに属するのか、企業トラフィックか、匿名化通信の可能性があるか を把握できます。これにより、セキュリティ運用、Fraud対策、地域制御、ABM、分析基盤のデータエンリッチメントまで幅広い用途に対応できます。

また、公式ラインアップは Lite / Core / Plus / Max / Enterprise の5層で構成されており、必要な属性数や用途に応じて選択できます。特に Enterprise では、Geolocation & Privacy、IP Ranges、IP Whois、Hosted Domains(Reverse IP)など複数のAPIやデータセットを組み合わせた柔軟な導入が可能です。

  • セキュリティリスクの低減:VPN、Tor、プロキシ、住宅用プロキシなどの匿名化通信を把握し、不審アクセスの検知を高度化
  • 不正対策の強化:位置情報の矛盾や共有IPの特性を見極め、アカウント乗っ取り、決済不正、広告不正を抑止
  • コンプライアンス対応:地域ごとのアクセス制御やコンテンツ配信条件の最適化を支援
  • ユーザー体験の向上:地域、企業属性、モバイル回線情報などを活用した出し分けや最適化を実現

主要な価値提案

  1. 包括的なIPインテリジェンス
    ジオロケーションだけでなく、ASN、企業、プライバシー、WHOIS、IPレンジ、Hosted Domainsまで一元的に活用可能。複数ベンダーをまたぐことなく、IPトラフィックの文脈を把握できます。
  2. 精度と更新性
    独自のProbeNetや検証プロセスを通じて、位置情報や匿名化関連データの品質向上を継続。日次更新をベースに、変化しやすいIP環境へ追従しやすい点が特長です。
  3. 高パフォーマンスとスケーラビリティ
    99.99%のアップタイム、平均50〜200msの応答性能、最大100,000 qpsに対応。リアルタイム判定が必要な業務でも導入しやすい設計です。
  4. 幅広い部門・業務で活用可能
    SOC、Fraud対策、IT運用、マーケティング、データ分析など多様な部門で利用され、業務効率と意思決定品質の向上に貢献します。

製品紹介

IPinfoは、APIダウンロード可能なデータベース の両方を提供しており、既存のアプリケーション、セキュリティ基盤、分析環境、データウェアハウスに組み込みやすい構成です。用途に応じて、リアルタイム参照とバッチ分析を使い分けることができます。

IPinfoの主なデータ / API

  • IP Geolocation
    国、地域、都市、郵便番号、緯度経度、タイムゾーンなどの位置情報を取得できます。
  • ASN
    IPが属する自律システム番号(ASN)と、そのネットワーク名・ドメイン・種別を把握できます。
  • Privacy Detection
    VPN、Tor、プロキシ、relay、hosting など、匿名化やマスキングに関わる通信の検出に対応します。
  • Residential Proxy
    住宅用プロキシを個別に検出し、使用頻度や最終確認日時、プロバイダー情報などのシグナルを用いて、より高度な不正対策やリスク判定を支援します。
  • IP to Company
    企業名、ドメイン、企業種別(ISP、ビジネス、ホスティング、教育機関など)を把握し、ABMやトラフィック分析に活用できます。
  • Hosted Domains / Reverse IP
    単一IPにホストされているドメイン一覧を取得でき、調査、資産把握、セキュリティ分析に役立ちます。
  • IP to Mobile Carrier
    モバイル回線IPかどうかの判定に加え、キャリア名、MCC、MNCなどの情報を取得できます。
  • Abuse Contact
    対象IPに関連するAbuse窓口情報を取得し、インシデント対応や通報業務を効率化できます。
  • IP Whois
    POC、ORG、NET などのWHOIS情報を取得し、ネットワーク調査や管理業務を支援します。
  • IP Ranges
    指定したドメインに関連するIPレンジ一覧とレンジ数を取得でき、ネットワーク管理や企業インフラ調査に有用です。

このほか、Places(ベータ)Device Count(早期アクセス) といった新しいデータセットも展開されています。PlacesはIPの背後にある施設・場所の把握、Device Countは共有IPやCGNAT環境の理解に役立つ新機能です。

データエンリッチメント & 統合

大規模なバッチ処理や履歴分析が必要な場合は、ダウンロード可能なデータベースを分析基盤へ取り込む運用も可能です。さらに、Snowflake、Splunk、Google Cloud などへの連携や、主要言語向けライブラリを活用することで、導入から運用までをスムーズに進めやすくなっています。

IPinfoはクラウドベースで利用でき、短期間で評価・導入しやすいのも特長です。特にEnterpriseでは、要件に応じたデータの組み合わせ、データベース提供、導入支援、専任サポートなど、実運用を前提とした柔軟な対応が期待できます。

導入メリット

  • セキュリティ強化 & 脅威検知
    不審な地域や匿名化通信の利用を把握しやすくなり、SIEMや監視基盤へのエンリッチメントを通じて検知精度を向上できます。
  • 不正検知の高度化
    住宅用プロキシ、VPN、共有IP、ロケーション不一致などをもとに、決済不正、アカウント乗っ取り、広告不正、ボット対策を強化できます。
  • パーソナライゼーション向上
    地域、企業属性、モバイルネットワーク情報などを利用し、ユーザーごとの体験最適化や配信制御を実現できます。
  • 規制順守とアクセス制御
    地域要件に応じたコンテンツ制御や提供範囲の調整を支援し、ログの補強や運用判断にも活用できます。
  • データ分析と運用改善
    ログや顧客データへIPインテリジェンスを付加することで、分析精度の向上、ネットワーク傾向の把握、施策立案の高度化につながります。

つまりIPinfoは、セキュリティ、Fraud対策、分析、ユーザー体験改善 を横断して価値を発揮し、IPアドレスを単なる接続情報ではなく、意思決定に使えるコンテキストデータへ変換する製品です。

ユースケース

  1. サイバーセキュリティ & 脅威インテリジェンス
    高リスクIP、匿名化通信、ホスティング環境、Abuse連絡先などを組み合わせ、調査・封じ込め・通報対応を効率化します。
  2. 不正検知 & アカウント保護
    Eコマース、金融、SaaSなどで、ロケーション不一致、住宅用プロキシ、共有IPの特徴を見極め、不正利用の早期発見を支援します。
  3. デジタルマーケティング & ABM
    企業トラフィックの可視化や地域別・ネットワーク別の最適化により、ABMや配信施策、コンテンツ最適化に活用できます。
  4. ネットワーク管理 & ITオペレーション
    企業ドメインにひもづくIPレンジやHosted Domainsを利用し、資産把握、ルール整備、調査業務の効率化を進められます。

これらのユースケースは、IPアドレスの背景情報を文脈付きで把握する ことで、従来は見えにくかったリスクや機会を可視化できる点に価値があります。

FAQ

Q: 既存システムとの統合方法は?
A: IPinfoはREST APIに加え、用途に応じてデータベース形式での利用にも対応しています。アプリケーションからのリアルタイム参照、分析基盤へのバッチ投入、SIEMやデータウェアハウスへの連携など、既存環境に合わせた導入がしやすい構成です。
Q: データの精度と更新頻度は?
A: IPinfoは独自のProbeNetや複数のデータソースを組み合わせてデータ品質を継続的に改善しています。公式には日次更新をベースとしており、位置情報、所有者情報、プライバシー関連データの鮮度維持に注力しています。
Q: 自社固有の要件に合わせた利用は可能ですか?
A: はい。特にEnterpriseでは、必要なAPIやデータセットを組み合わせた導入、データベース提供、運用要件に応じた支援など、要件ベースで検討しやすい構成になっています。
Q: 他のIPデータプロバイダとの違いは?
A: IPinfoは、ジオロケーションだけでなく、ASN、企業情報、プライバシー検出、住宅用プロキシ、WHOIS、Hosted Domains、IPレンジまでを横断して活用できる点が特長です。加えて、独自のProbeNetと具体的な性能指標に裏付けられた運用性も評価されています。
Q: プライバシー規制への対応は大丈夫ですか?
A: IPinfoはIPアドレスに関連する位置情報やネットワーク情報、企業・匿名化関連のメタデータを提供します。実際の法規制対応可否は、利用目的、保存方法、ほかのデータとの照合方法、対象地域の規制によって変わるため、実運用前に法務・コンプライアンス部門と要件確認を行うことをお勧めします。
メーカーの製品サイト
https://ipinfo.io/

【言語】英語