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Bugzilla(バグジラ)は、チームによるソフトウェア開発管理を支援するために設計された、サーバソフトウェアのバグ追跡システムです。世界中で何百もの組織が、バグを整理し、効率的にコミュニケーションを取るために、このパワフルなツールを利用しています。

Bugzilla

商品コード:
10001448

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メーカー:
The Mozilla Organization
関連カテゴリ:
開発&プログラミング > 開発ツール
↓日本語版(Bugzilla 2.18 については扱っていませんが2.16「過去の安定版」をダウンロードできます)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA013241/webapp/bugzilla/download.html


バグジラ - Bugzilla とは mozilla.org で使われているバグ・トラッキング・システム(BTS:Bug Tracking System)です。

バグ・トラッキング・システムとは、バグの記録や内容の検索と参照、そして状態管理を行なうシステムの事です。おおざっぱな言い方をすれば、バグ管理専用のデータベースシステムとも言えます。

mozilla.org における製品(Mozilla および関連製品)のバグは mozilla.org の BTS である Bugzilla によって管理されています。その Bugzilla も mozilla.org で開発されている Webtool であるため、Bugzilla 自身のバグも Bugzilla で管理されています。
http://bugzilla.mozilla.gr.jp/

Bugzilla で管理されているバグ情報は mozilla のソースコードと同様にオープンにされており、開発者だけでなく一般のユーザも簡単に参照する事ができます。また、一般のユーザでもバグを Bugzilla へ報告したり Bugzilla で進められるバグ解決に関する議論に参加する事ができます。

[重要]
mozilla.gr.jp の Bugzilla では Netscape Navigator/Communicator や Netscape 6/7(Preview Releaseを含む)のバグは扱っていません。それらのバグは Netscape の Browser Central Feedback や Netscape 6 Feedback Center へ報告してください。なお、Netscape 7(Preview Releaseを含む)のバグと同様の問題が Mozilla にも存在する場合がありますので、Mozilla を使って問題を確認できた場合は Bugzilla へおねがいします。


Bugzilla-jp は Mozilla のバグを管理するためのシステムです。mozilla.org で運用されている Bugzilla (Bugzilla-org) の日本における代理店のようなもので、日本語で運用されています。Mozilla のバグを見つけたらぜひ Bugzilla-jp を使って報告してください。未対応のバグ に関しては再現条件の絞りこみに御協力ください。以下の文書で使い方が詳しく解説されています。
http://bugzilla.mozilla.gr.jp/

試用版ダウンロードはこちら


メーカーの製品サイト
http://www.bugzilla.org/

【種別】フリーウェア
【言語】英語
【動作環境】Unix系のOS:Linux/FreeBSD、Perl5.005以降、Apache(Web サーバが必要)、MySQL3.22.5以降、sendmail8.7以降(qmail可)、Perlモジュール
【サポートについて】http://www.bugzilla.org/support/