LibXLは、Excelファイルを読み書きできるライブラリです。Microsoft Excelや.NETフレームワークを必要とせず、使いやすく強力な機能を兼ね備えています。ライブラリを使用して
ゼロから新しいスプレッドシートを生成する
既存のスプレッドシートからデータを抽出する
既存のスプレッドシートを編集する
LibXLは、最小限の労力でアプリケーションがExcelファイルとの間でデータをエクスポートおよび抽出するのに役立ちます。また、レポートエンジンとしても使用できます。ライブラリは、C、C ++、C#、Delphi、Fortran、その他の言語で使用できます。Excel 97-2003バイナリ形式(xls)およびExcel 2007-2016 xml形式(xlsx / xlsm)をサポートします。Unicodeおよび64ビットプラットフォームをサポートします。.NET開発者用のラッパーと、個別のLinux、Mac、iOSエディションがあります。
LibXLには、プロジェクトに含めるためのC / C ++ヘッダー、Delphiユニット、.NETアセンブリがあります。OLEオートメーションはありません。
LibXLは、整列、境界線、色、塗りつぶしパターン、フォント、セルの結合など、多数のフォーマットオプションをサポートしています。
書き込み速度は、数値の場合は約2 100 000セル/秒、バイナリxls形式(CPU 3.2 GHz)の8文字のランダム文字列の場合は240 000セル/秒です。
【ライセンスについて】
・LibXL for Windows
Per Developer license
・LibXL for Linux
Per Developer license
・LibXL for Mac
Per Developer license
・LibXL for iOS
Per Developer license
・Enterprise license
無制限の開発者/サーバー ライセンス
・Enterprise license+source
無制限の開発者/サーバー ライセンス
C++のソースコードが利用可能です。
ライセンスは永久ライセンスですがサポートメンテナンスは初回ご購入1年間のみの対応です。
2年目以降は更新が必要です。
試用版ダウンロードはこちら
メーカーの製品サイト
https://www.libxl.com/
【種別】シェアウェア
【言語】英語