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IDA特設ページはこちらから↓↓
https://www.altech-ads.com/Others/IDAPro.html
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*ライセンスは全て年間ライセンスです。
*追加料金なしでWindows、Linux、Macのすべてのプラットフォームにアクセス可能。
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*Home Licenseは「非商用利用」に限ります
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メーカーの製品サイト
https://hex-rays.com/
【言語】英語
【問い合わせ先】support@hex-rays.com
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目次
製品ラインアップ
- IDA Pro:フラッグシップのディスアセンブラ/デコンパイラ統合環境+デバッガ
- Hex-Rays Decompilers:CPU ファミリ別の追加デコンパイラ(PC、ARM、MIPS、PPC、ARC、RISC-V)
- IDA Teams:共同編集・差分/マージ・履歴管理のサーバ連携
- Private Lumina:関数名やプロトタイプなどのメタデータを自社内で再利用するオンプレ版
- IDA SDK(IDAPython/C++):自動化・プラグイン開発・CI 連携
※ クラウド・デコンパイラ(利便性重視)と ローカル・デコンパイラ(エアギャップ重視)の両方式を選択可能。
主な特長(読みやすい要点)
- ワンストップ解析:逆アセンブル ⇄ C 風疑似コード ⇄ デバッグを行き来
- 幅広い CPU:x86/x64、ARM/ARM64、MIPS(含 nanoMIPS)、PowerPC 32/64、ARC、RISC-V 32/64
- コラボと知識再利用:Teams で共同作業、Lumina で既知関数を即時反映
- セキュア運用:ローカル・デコンパイラ、Teams/Lumina のオンプレ構成でネット分離にも対応
- 自動化:IDAPython/C++ SDK によるバッチ解析、レポート生成、社内ツール連携
ユースケース
- マルウェア解析/IR:アンパック、挙動把握、疑似コードで要点共有
- 脆弱性リサーチ:制御フロー・到達性の素早い把握、危険パターンの抽出
- ファームウェア/組込み:MIPS/ARC/ARM/RISC-V など混在環境の横断解析
- サプライチェーン検証:FLIRT/Lumina で静的リンクライブラリやバージョン差分を特定
機能詳細
IDA Pro
- マルチ OS:Windows/Linux/macOS
- UI と解析:グラフ/リニア表示、クロスリファレンス、豊富な型システム、FLIRT シグネチャ
- デバッガ:ローカル/リモート(Hex-Rays サーバ、GDB/gdbserver)
- デコンパイル連携:名称・型の編集が疑似コードと逆アセンブルに相互反映
- クラウド/ローカル選択:運用方針に応じてデコンパイラの実行形態を選べる
Hex-Rays Decompilers(追加モジュール)
対応ファミリ:
- PC:x86(32bit)、x64(64bit)
- ARM:ARM32、ARM64
- MIPS:32/64(nanoMIPS 含む)
- PowerPC:32/64
- ARC
- RISC-V:32/64
実務価値:構造化制御フロー復元、型伝播、呼出規約の推定、編集の双方向反映
IDA Teams
- 共同編集:注釈・関数名・型の同期
- 履歴と比較:改版履歴、差分表示、競合マージ
- 運用:中央サーバで権限管理、オフライン作業も後同期
Private Lumina
- 保持する情報:関数名・プロトタイプ・オペランド型などのメタデータ(コードバイトは保持しない)
- 効果:製品ラインやマルウェア系統での再解析を高速化、命名や型を組織標準に
IDA SDK(IDAPython/C++)
- 自動化:大量 IDB の一括処理、指標レポート出力(文字列、インポート/エクスポート、コールグラフ)
- 統合:CI/チケッティング/SOAR など社内基盤と連携
- 拡張:ローダ/プロセッサ/プラグイン開発
導入の流れ
- 要件整理:対象 OS/CPU、バイナリ形式(PE/ELF/Mach-O)、セキュリティ要件
- 構成設計:クラウド or ローカル・デコンパイラ、Teams/Private Lumina の要否
- パイロット:代表サンプルで解析・デバッグ経路・エアギャップ要件を確認
- サーバ配備:Teams/Private Lumina をオンプレで運用、権限と命名・型規約を整備
- 自動化:IDAPython/C++ でバッチ解析やレポート、社内ツール連携を実装
- 計測と改善:Time-to-Insight、再利用率(Lumina ヒット)、レビュー頻度を定点観測
FAQ(抜粋)
完全オフライン運用は可能?
可能です。ローカル・デコンパイラと、Teams/Private Lumina のオンプレ構成で対応できます。
対応 OS は?
Windows/Linux/macOS に対応。
クラウドとローカルの違いは?
クラウドは利便性重視、ローカルはエアギャップや機微データ向け。方針に合わせて選択します。
チームでの標準化は?
Teams の改版管理と Private Lumina のメタデータ再利用で、命名・型を横断的に統一できます。
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*Home Licenseは「非商用利用」に限ります
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メーカーの製品サイト
https://hex-rays.com/
【言語】英語
【問い合わせ先】support@hex-rays.com