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MAXQDA QA

[トライアル版に関するQ&A]

Q1.トライアル版の機能に制限はありますか?

トライアル版はMAXQDAplusと同機能となっているため、 プロジェクト数に関わらず作成、編集、保存が可能です。 唯一の違いは、トライアル版の30日間の使用期限となっています。

Q2.トライアル版で開発を始め、後からフル版へ引き継ぐことはできますか?

はい。プロジェクトはハードドライブに保存されるので、シリアルナンバーでトライアルを解除した後は そのまま引き継ぎが可能です。MAXQDAがインストールされている別PCへプロジェクトを移して 引き継ぐこともできます。

Q3.トライアル版のダウンロードリンクが届きません。

ダウンロードリンクの記載されたメールは、トライアル版のリクエストから1時間以内に送付されます。 迷惑メールフォルダを確認し、メールが受信できていない場合は、メールアドレスを確認後、 再度ダウンロードリンクのリクエストをお願いします。その後もメールが受信できない場合は、 info@maxqda.comまでご連絡ください。

Q4.トライアル版もアクティベーションが必要ですか?

トライアル版ではアクティベーションの必要はありません。MAXQDAのウェルカムウィンドウで、 「Use demo」をクリックすると使用することができます。トライアル版は30日間有効で、いつでも解除することができます。

[製品と購入オプションに関するQ&A]

Q1.MAXQDAとMAXQDAplusの違いは何ですか?

MAXQDAplusは、MAXQDA製品の拡張版となっており、MAXQDAの特徴である質的データ分析、混合法に加え、 アドオンモジュールのMAXDictioがプラスされていることで、ディクショナリー・ベースの質的内容分析を 可能にしています。MAXQDAplusには、文字カウント、ディクショナリー作成といった機能も含まれています。

Q2.MAXQDAからMAXQDAplusへのアップグレードは可能ですか?

MAXQDAからMAXQDAplusへのアップグレードは、技術的な問題により不可となっておりますが、一部例外もございます。 詳しくは、こちらよりお問合せください。

Q3.シングルユーザ、ポータブル、ネットワークライセンスの違いは何ですか?

3つのライセンスタイプはすべて同機能、同価格ですが、インストール形式のみ異なっています。

<シングルユーザライセンス> PC/ラップトップ向け
<ポータブルライセンス> USBフラッシュドライブ向け
<ネットワークライセンス> クライアントサーバ環境向け、MAXServerで管理

Q4.どの価格カテゴリを選べば良いですか?

ライセンスは教育、割引、商用の3つの価格カテゴリに分かれています。教育機関向けの価格は、 大学、専門学校、その他の教育機関や教職員向けのものとなっています。割引価格は、公的機関、 NGOやその職員向けとなっており、商用価格はその他すべての方を対象としています。

Q5.大学・学校向けの特別割引はありますか?

MAXQDAでは大学、専門学校やその他の教育機関を対象に、様々なソフトウェアやワークショップを提供しています。 詳細は こちらをご覧ください。

Q6.教育機関であればキャンパス/サイトライセンスは購入できますか?

こちらよりお問合せください。

Q7.MAXQDAは何台のPCにインストールできますか?

インストール台数は、購入したMAXQDAのライセンスによって異なります。

<シングルユーザライセンス> 2台までインストール可能です。インストールした2ライセンスを同時に使用することや、 異なるユーザで使用することはできません。
<ポータブルライセンス> USBフラッシュドライブにインストール可能です。
<ネットワークライセンス> 購入したライセンス数と同じ台数のPCへ二回までインストールができますが、 同時に使用できるのは1ライセンスにつき1PCのみとなります。(インストールはクライアントサーバ環境でのみ可能です。)
<PC室ライセンス> 1つのPC室につき30台までインストール可能です。本プログラムは、 教育目的での使用に限定されています。(インストールはクライアントサーバ環境でのみ可能です。)

Q8.MAXQDAはどの言語でも動作しますか?

MAXQDAを使用した異なる言語でのテキスト分析
MAXQDAではUnicodeをサポートしているので、様々なスクリプト(日本語からキリル文字、アラビア語まで)でのドキュメントのインポートや分析に加え、 コードや変数の作成も可能となっています。このUnicode機能は、MAXQDAの機能すべてで利用可能です。

Unicodeは、現在知られているすべての言語や文字の標準化を目的とした国際標準であり、1つのドキュメントを 様々な言語で編集できるようにするものです。ある文は英語、その次の文は中国語、次はアラビア語といったことも、 128文字もしくは256文字以上の異なる文字を処理できるUnicode(ASCIIやISO Latinといった、 より一般的な文字システムとは異なる)を使用すれば可能です。MAXQDAでは、コードや変数名も「外国」の文字で 作成することができ、検索やインビボコーディングもあらゆる言語で行うことができます。

異なる言語でのMAXQDAインターフェースの使用
使用者の母国語で素晴らしい多言語QDAソフトウェアを提供し、翻訳でなく、研究に集中できるようにすることが MAXQDAが目標とするところです。現在までに、ユーザインターフェースは10ヶ国語以上(英語、ドイツ語、スペイン語、 フランス語、日本語、イタリア語、中国語簡体字・繁体字、ポルトガル語、ロシア語、トルコ語、タイ語、ポーランド語、チェコ語)に翻訳されています。

Q9.MAXQDAの旧バージョンを所持しています。最新バージョンへのアップグレードは可能ですか?

MAXQDAのライセンス所有者は、2バージョン前までであれば特別価格で最新バージョンへのアップグレードが可能です。